✔ | 産業構造が激変する時代における「ものづくり革新」 |
✔ | 競争から共創への意識改革 |
✔ | ニューノーマル時代における製造業のあり方とは? |
ITによる「ものづくり革新」に最前線で取り組まれてきた宮澤秋彦様(元富士通アドバンストテクノロジ株式会社 代表取締役社長)を講師に迎え、ニューノーマル時代に挑む製造業のあるべき姿について、技術・キャリア・組織・ITの視点からお話しいただきます。
- 組み立て配慮型設計
- 宇宙ロボット開発から得た知見
- オープン戦略への移行
- 開発環境のクラウド化
また後半では、ナレッジ活用の観点から製造業の生産性を向上させる取組みを「IT導入成功の3つのポイント」としてまとめ、アクセラテクノロジのソリューションとあわせてご紹介します。
お申し込みはこちら
<開催要項>
開催日:2020年11月19日(木)
2020年12月4日(金)
両日とも同内容での開催です。 ご都合の良い日を選んでお申込み下さい。
時間:15:00~16:30
開催形式:Web開催
※Zoomを使用して行います。
お申し込み後、メールにてZoo
主催:アクセラテクノロジ株式会社
参加費:無料
問合せ:アクセラテクノロジ株式会社 セミナー事務局
marketing@accelatech.com
© 2020 Accela Technology Corporation
<プログラム>
第一部:15:00-16:00 | |
ニューノーマル時代に挑む力”ものづくり力“ ~日本の製造業を支えるテクノロジー これまでとこれから~ 宮澤秋彦氏 TechMate・Miya 代表 (元富士通アドバンストテクノロジ株式会社 代表取締役社長) |
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・コストの作り込みは設計段階で決まる ・それは宇宙ロボットから始まった ・そうだったのか!らくらく誕生秘話 ・2番では駄目なんです!そして再び・・・ ・お客様との共創 ・昔 Japan as No1→今 GAFA、その先は? ・ニューノーマルの時代に挑む力 ・アートとサイエンス |
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第二部:16:00-16:20 |
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ナレッジマネジメントで成果を出すIT導入3つのポイント 萩原純一 アクセラテクノロジ株式会社 取締役COO |
<講師紹介>
宮澤秋彦氏
・1979年3月 東京工業大学)工学部機械工学科卒
・1979年4月 富士通株式会社に入社
・富士通の開発環境(CAD/CAE)や先端共通テクノロジ(回路/部品/実装/冷却技術など)の開発を担当、指揮
・スーパーコンピュータ「京」や「富岳」の開発に、共通テクノロジ部門の代表として参画、また設計検証ツールVPS(バーチャル・プロダクト・シミュレータ)や開発環境のクラウド化(エンジニアリング・クラウド/業界初)を提唱、要素技術を開発し商品化
・テクノロジセンタ-本部長(2008)、テクノロジ&ものづくり推進本部長(2014)を歴任すると共に、エンジニアリング会社、富士通アドバンストテクノロジ(FATEC)を設立(2007)、執行役員~代表取締役社長までを歴任(2019年3月退任)
・2019年4月 技術コンサル会社TechMate・Miya設立、代表に就任。
萩原純一
アクセラテクノロジ株式会社 取締役COO
1993年、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を修了。
富士通研究所に入社。1995年に富士通に移り、1998年~1999年、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員。
2001年にアクセラテクノロジの設立に携わり、現在に至る。
この間、並列化コンパイラ、並列データマイニング、高性能検索ソフトウェアの研究開発に従事。